殺人鬼(キラー)の立ち回り

殺人鬼(キラー)の立ち回り

DEAD BY DAYLIGHTに登場する殺人鬼(キラー)たちは、非業な運命と共に現世から姿を消し、生存者達と同じく、古代に生まれた邪悪な存在「エンティティ」の造り出した虚構の世界に囚われています。

彼ら殺人鬼(キラー)が生存者(サバイバー)と異なるのは、邪神「エンティティ」にかしずき、生存者たちの魂と「生きたい」という願望を捧げていること。

殺人鬼たちは、それぞれ現世での殺戮と同じように、DEAD BY DAYLIGHTの救いの無い世界で繰り返し、繰り返し、生存者達を殺し続けるのです。

殺人鬼たちは、現世での凄惨な宿命と殺戮の記憶によって、各キャラクターごとに強烈な個性が与えられています。

生存者4人の脱出を阻止し、エンティティへの生贄を捧げることが目的の彼ら。

その視界には「発電機」「生存者の痕跡」を赤いオーラとして捉えることができ、プレイヤーはエリア内を効率良く索敵しながら、生存者たちを精神的、肉体的に追い詰めていくことが求められます。

ゲーム開始直後の立ち回り

ゲーム開始直後の索敵

ゲーム開始直後、殺人鬼がまずやるべきこととして、生存者を発見する「索敵」が挙げられます。

エリア内でランダムな位置からスタートしている生存者たち、彼らはそのキャラクター特性とプレイ志向によって「発電機を探す」「アイテムを探索する」「エリアの地理を把握する」「他のプレイヤーを探す」「殺人鬼の正体を探る」といった行動を取ります。

特に生存者にとってDEAD BY DAYLIGHTの死のゲームから脱出するための必須条件である「発電機」は、索敵の基本となり、ゲーム開始直後に「発電機の修理」を志向するプレイヤーは、「スキルチェックによる爆発」「修理音」などによってその潜伏場所を探り当てることがたやすいはずです。

まずは各所の発電機を最短距離で巡回していき、「足音」「修理音」「爆発音」に注意しながら生存者達を発見しましょう。

発電機修理の妨害

生存者によって脱出の必須条件となる発電機の修理ですが、すべての発電機を巡回していると、スキをみた熟練サバイバーに1つずつ発電機を作動されてしまいます。

生存者にとって修理しやすい発電機はどれか?

発電機が密集している箇所はどこか?

移動しやすい、隠れやすい場所のそばにある発電機はどれか?

ゲーム開始時にぐるりとマップを見渡すシーンで「巡回するべき発電機」いアタリをつけておき、巡回ルートを読まれないように絞っていくことも重要です。

建物の2階やマップ中央など、「修理の難しい位置にある発電機」は、生存者のレベルによって「優先して修理する」か「マップ端から修理する」か選択が分かれるところ。

殺人鬼側としては、「最後に修理しにくい発電機が残る」という状況をつくるほうが生存者に対してプレッシャーを与えやすいため、「マップ中央」「修理しにくい発電機」を中心に巡回して生存者を索敵するのが良いでしょう。

また、「修理しにくい発電機」を優先する勇敢な熟練サバイバーに対して、臆病な生存者たちは「背後を気にしなくて済むエリアの端側」を移動するはず。

最初に作動されてしまった発電機が「修理しやすい発電機」なのか「修理しにくい発電機」によっても、生存者たちを推し量ることもできます。

呪いのトーテムによって発動するパークを装備している場合は、トーテムも巡回の対象となります。

トーテムは生存者にとって破壊しても大きなポイントにはならず、ボイスチャットで戦略的にトーテム封じをしない限り全て破壊することも難しく、さらには、「トーテム破壊の必要性」を認識するまでに時間の猶予もあるため、放置して時間稼ぎの1つとする選択肢もあります。

「罠」を持った殺人鬼の初動

「トラッパー」「ハグ」2種類の殺人鬼については、固有能力である「罠」と「魔法陣」を仕掛けるために、あえてゲーム開始直後の巡回をせず、罠の設置に取り組むことで生存者を追い詰める結果を生む場合があります。

生存者たちが必ず通るであろう「回避板」や「建物の入り口」「発電機の横や茂み」に設置し、生存者たちの警戒を促すと共に、彼らを捉え、攻撃を与えるための強力な手段になります。

中盤以降のゲーム展開を有利にするためにも、「もしここに仕掛けられたら嫌だろう」という絶妙な位置に罠を仕掛けていくことを優先するのもありです。

生存者の発見と殺人鬼の攻撃モーション

エンティティへの生贄を捧げるために生存者をフックに捕えるためには、通常攻撃で2回の攻撃を当てて生存者をダウンさせる必要があります。

殺人鬼たちの攻撃動作はモーションが大きく、攻撃後のスキが生まれるため、振り回すよりも「確実に仕留められる」というタイミングで攻撃することを心がけましょう。

高速攻撃と突進攻撃を使いこなそう

殺人鬼たちの通常攻撃には2種類のモーションが用意されています。

1つは、攻撃ボタンを短く押すこと「高速攻撃」

もう一つは、攻撃ボタンを長押しすることで繰り出される「突進攻撃」。

高速攻撃はモーションが小さく、攻撃後のスキもやや少ないものの、その射程は短く、チェイス中には攻撃が届かないこともしばしば。

一報、突進攻撃は、攻撃後のスキが大きく、発動まで若干のタイムラグがある代わりに、前方に突進、大振りすることによって攻撃範囲を伸ばすことができます。

窓や回避板を乗り越えている動作中でも、この「突進攻撃」によって一撃を加えることもできるため、生存者との距離と間合いを見極めながら「突進攻撃」を中心に生存者を追い詰めていきましょう

殺人鬼たちは、生存者が特定のアクションをしている間に接近して攻撃ボタンを押すことで、彼らを直接捕らえることができます。

発電機の修理中、チェストの探索中、トーテムの破壊作業中、フックからの救助中、ロッカーに隠れている時、緊急ハッチに飛びこもうとしているとき・・・多くの場合には、殺人鬼が近づいた際の心音などにより、その動作を中断することが多いですが、2人以上の生存者が固まっている場面や、殺人鬼の接近に気づかないシチュエーション(他の生存者のチェイス中に標的を変えた場合など)には、こちらに気づかず動作に集中していることもあるため、間抜けな生存者を見かけた場合は積極的にさらっていきましょう。

殺人鬼の移動速度とチェイス

生存者の走行速度と比べると1.2倍前後速い殺人鬼の移動速度ですが、障害物を乗り越えたり、回避版を挟んだ攻防においては生存者側が有利となっています。

こうした殺人鬼ごとの移動速度と障害物の特性を理解していないと、一人のオトリ役の巧みなチェイスによって、多くの時間を失い、他の生存者を見失ってしまうことにつながります。

このような「障害物による不利」に対して、殺人鬼は、キャラクターごとの固有能力を使ってチェイスを有利に運ぶこともできます。

チェーンソーでパレットを短時間で壊せるヒルビリーとカニバル

テレポート移動によって障害物を無視して攻撃することのできるナース

距離の離れた位置から、ハチェット(手斧)を投げつけることで、障害物を挟んだ場所から攻撃することができるハントレス

電気ショックを当てたり、治療効果の狂気状態によって生存者の行動を制限することのできるドクター

こうした殺人鬼ごとの特性を理解し、生存者達を袋小路に追い詰めていきましょう。

壁や障害物を挟んでの読みあいと駆け引き

壁や障害物を挟みながらのチェイスでは、「左右の読みあい」「乗り越え動作の読みあい」「その場を離れるタイミングの読みあい」の3つの駆け引きが発生します。

熟練していない生存者は、「障害物を挟んで殺人鬼をかわす」という発想はあっても、左右のフェイントや乗り越え動作の「誘い」に乗ってしまう場面が多くみられるため、生存者の裏をかいた動きにより、彼らをうまく捕らえることができるでしょう。

チェイスを一定時間継続した殺人鬼は「血の渇望」が発動して、移動速度が上がるため、こうした効果もうまく活用しましょう

生存者をダウンさせたら

生存者をダウンさせてから始めて生存者のライフ(残機)を削ることができる。

ダウンした生存者を担いで最寄りの肉フックに吊るす=処刑

ダウン状態を維持させて出血死=死亡

特殊な条件を満たすことによる即死=殺害

処刑

肉フックに吊るしての処刑は最も多く使われる殺害方法である。

ダウンした生存者を担いで最寄りの肉フックに吊るすことで3段階に分かれた処刑段階が進行する。

脱出フェイズ=自力脱出のチャンスがあり、そのモーションを使った合図を送ることができる状態

耐久フェイズ=エンティティ召喚により、自力脱出が不可能となる状態

処刑フェイズ=即座に処刑が完了する

フェイズの進行はフックに吊った回数と吊られている間時間経過等で減少していくライフゲージ残量によって決定される。

脱出フェイズでゲージが50%を切る、または脱出フェイズの間に救助され再び吊ることで耐久フェイズに移行、

耐久フェイズでゲージが0になる、または耐久フェイズで救助され再び吊ることで処刑フェイズに移行する。

生存者による救助が滞りなく行われると仮定すれば、一人の生存者を完全に処刑するためには3回の吊りが必要ということになる。

生存者の処刑が完了した肉フックは破壊され、工具での破壊と違い再生することはない。(パーク効果により再生することはある)

そのため未修理の発電機の付近にある肉フックは重要度が高く、処刑が確定している生存者を吊るすかどうかは一考すべきである。

各マップの特定のポイントには”儀式”と呼ばれる地下室があり、必ず肉フックが4台配置されている。

“儀式”は出入り口が一つしかないため救助の難易度が高いため、吊ることで大きなアドバンテージを得ることができる。また、”儀式”の肉フックはいかなる手段によっても破壊されないため、近くで生存者を捕まえたら積極的に連れ込もう。

担いでいる間生存者がもがいて逃げ出そうとするので、担ぐ前に最寄りの肉フックを確認しておこう。

脱出されるとライフを削れずに再度、負傷状態の相手とチェイスするハメになる。

近場に無いと思ったらその場に放置したり、有利なポジションまで運んで脱出される前に降ろしておこう。

生存者の死亡について

地面に瀕死(這いずり)状態の生存者を放置していると長い時間がかかるものの、出血多量で死に至る。

瀕死状態の生存者は基本的に自力での回復はできず、作業なども一切できない。

生存者の手を減らせるだけでなく回復行動に来た相手を釣る餌にもなる。

全員ダウンさせればその時点で殺人鬼側の完勝になるため肉フックだけが殺す手段ではないことは覚えておこう。

ナースやシェイプ、ヒルビリーなどは特に複数ダウンになる状況を作りやすい。

ただし、生存者のパークの中には瀕死状態からの自力回復ができるものが存在する。

「弱音はナシだ」(デイビッド固有)は回数制限なく自力回復ができるため、瀕死放置するメリットはない。装備していることはアイコンで確認できるので注意しておこう。

「不滅」(ビル固有)は1回限り自力回復ができる。こちらは判別方法がないが1回切りなので持っていたらアンラッキーと諦めよう。

殺人鬼の手で生存者を殺害する方法

対象となる生存者を即座に排除できる手段がこの殺害である。殺害の手段は4つあり、それぞれに発動条件が異なる。

メメントモリ

オファリングアイテムの中にメメント・モリという種別のアイテムがある。
これを使用したゲームでは【フックに吊るされたことがある】【瀕死状態】の2つを満たした生存者を殺害することが可能となる。
使用できる回数・状況はアイテムのレア度により異なる。

呪術:貪られる希望

ハグ固有パーク「呪術:貪られる希望」のトークンを5つ貯めることで、瀕死状態の生存者を殺害することができる。
トークン3つ時点の効果も強力なパークであるため、5つ貯まる前に呪いのトーテムが破壊されてしまう可能性も高い。

墓石の欠片&ジュディスの墓石

シェイプ専用アドオン「墓石の欠片」または「ジュディスの墓石」を使用することで、能力レベル3の状態で生存者を攻撃するだけで殺害することが可能となる。
殺害の手順自体は非常に簡単だが、アドオンの効果により能力レベルを上げることが困難になるという代償がある。

逆トラバサミ

ピッグ固有能力である逆トラバサミを生存者に取り付け、発動条件を満たすことで生存者を殺害することができる。
発動条件は「タイマー起動後一定時間逆トラバサミを解除されない」または「逆トラバサミを解除せずに生存者が脱出ゲートから出ようとする」のいずれか。

殺人鬼のキャンプ

肉フックに吊るした生存者から付かず離れず、場合によっては目の前で死亡するまで待つ戦術を指す。またそれを行うプレイヤーを「キャンパー」と呼ぶ。

1人を確実に殺せる反面残りの生存者を野放しにする強烈なデメリットがあるため、理解のある生存者相手だと吊られている生存者の合図を見て発電機の修理を進められ、結果的に多くの脱出者を許す可能性が高くなる。

基本的に生存者からは嫌われやすい戦術ではあるが、すでに脱出ゲートが開いているなどの状況であればキャンプは当然の選択肢と言える。

最初からキャンプする・しないと決めてかかるのではなく、した方がよい・しない方がよいという状況判断のもとに、臨機応変に使用すべき戦術であると言えるだろう。

ゲーム終盤での立ち回り

発電機5つの修理が完了し、脱出ゲートの電源が入ってしまったら2つあるうちのゲートどちらかへ向かおう。
この際、最後に修理された発電機近くのゲートへ向かうか、逆に遠いゲートへ向かうかは生存者との読み合いとなる。
ゲートを開けるにはレバーを一定時間かけて下ろす必要があるが、少しでもレバーが下されたゲートは遠くからでも赤く表示される。
赤くなったレバーを見つけ、付近に生存者の姿が見当たらない場合もまた、生存者との読み合いが始まる。
生存者としては殺人鬼をやり過ごして再びそのゲートを狙うか、探索されると読んでさっさと別のゲートを目指すかの二択である。
この二択の特定は共通パークの囁きがあれば容易だが、ない場合は経験と勘に頼るしかない。

ハッチ戦

生存者(肉フックに吊るされている、ダウン中などの状態も含む)が残り一人、かつ発電機が二つ以上修理されている場合、マップのどこかの地面にランダムで配置されているハッチが使用可能となり生存者が脱出可能となる。
ゲートのように扉を開く時間も必要とせず即座に脱出可能(脱出モーション中に殺人鬼が担ぐことは可能)であるため、残りの発電機の修理が困難だと見込んだ生存者はハッチを探す可能性が高い。
ただし殺人鬼がそう考えると読んであえて発電機を直す生存者もいないわけではないので、固執するのは危険である。

使用可能になった状態のハッチからは独特な風の音がするため探索の手掛かりになる。
生存者より先にハッチを見つけられたなら、そこから先はおおまかに二つのルートに分けられる。
一つはハッチの周囲を警戒し寄ってくる生存者を待って捕らえるルート、もう一つはハッチは巡回ルートの候補としておき発電機を見回るルートである。
前者を取るべき状況は主に、残りの発電機数が多い・残りの生存者が負傷または瀕死状態である・ハッチの場所がやや遠くからでも見えやすい、などである。
この場合殺人鬼はハッチの周辺をひたすら探索し続けることになる。その際の注意点としては、隙の大きい特殊行動は控えるということである。ほとんどの殺人鬼においてサブ装備の特殊行動は隙が大きく、その間にハッチに飛び込まれてしまうケースがある。また、レイスの透明化やピッグのしゃがみなども使用は厳禁。

殺人鬼・生存者ともにハッチを見つけにらみ合いになった場合は、生存者が負傷しているか一撃ダウン状態でない限り捕らえるのは困難である。
特に生存者にハッチの上に立たれてしまった場合、よほど迂闊な生存者でもない限り自分から飛び込むようなことはないため、飛び込み中のキャッチも期待することはできない。
延々とにらみ合って生存者が根負けするのを待つという選択肢もなくはないが、率直に言って双方にとって時間の無駄でしかない。
適当に能力を使ったり攻撃を当てたりしてポイントをもらって逃がすのが賢い選択だろう。どのみちハッチ戦の状況になった時点で殺人鬼としては十分な戦果である。

また、そもそもハッチを使用可能にさせないという戦法もある。
生存者が残り二人の状態で片方を瀕死(ダウン)状態のままあえて放置することで、ハッチが出現していても使用不可能な状況で残りの一人を探すというものだ。無事両方をダウンさせることができたなら、ハッチに近い方から順番に担ぎ吊っていけば全滅させることができる。
ただしこの戦法にも注意すべきポイントがある。一つは二人目の生存者を見つけられず、結局一人目を治療されてしまう可能性があること。この場合一人目をダウンさせるところからやり直しになってしまう。
もう一つは放置した生存者を見失ってしまう可能性があること。特に後で吊ろうと思っていた一人目を見失ってしまい、そのままハッチまで辿り着かれるケースは少なくない。
これらを防止するものとして、殺人鬼には一定距離以内のダウン状態の生存者の位置がわかる共通パークがある。これがあれば見逃しが減るため全滅の成功率は大きく上昇するだろう。

DEAD BY DAYLIGHT生存者のキャッチ&リリース

ある程度自力で殲滅できる殺人鬼は肉フックにかけた生存者をわざと逃がすことをお勧めする。

というのもフックにかける回数が多ければ多いほどポイントを多く稼げるためだ。

(現状の仕様だとなんの苦労もなくストレート勝ちした場合、ぎりぎり1万ポイントもらえるかどうかになってしまう)

救出されたのを確認したら先ほどまで肉フックに吊られていた生存者を再び狙おう。

共通パークの狡猾や罠などを用いることで見失う確率はぐっと下げられる。

上項のように一人の生存者は最大3回まで吊ることができる。

もちろん吊る回数が多いほどもらえるポイントが高くなるが、一方で生存者を捕らえなおす手間も多くなる。

これは残りの発電機の数と生存者のランクやレベルで判断するといいだろう。

例えばチェイスの得意な高レベルプレイヤーを吊れた場合、ポイントを求めてわざと逃がすとさらに多くの時間を稼がれ、結局ゲーム全体で吊れる回数を減らすことにもなりかねない。臨機応変に救助狩り重視の動きを使い分けることも必要となるだろう。

あくまでこれは上級者向けの稼ぎ方であるため、実力の伴っていない殺人鬼の場合は誰も殺せずポイントも散々になりかねないので注意しよう。

人気の記事