ハントレス

ハントレス – 「暗闇の子守歌」


(動画引用・出典:Youtubeチャンネル「Dead By Daylight」公式より – https://www.youtube.com/channel/UCaSgsFdGbwjfdawl3rOXiwQ/videos )

兎の頭を被った容姿。最も不穏な光景。

この新しい敵は人間性を持っている。

普通の生活の一片。 彼女はハンターのようだ。

私はこの場所で様々な生き物を見てきたが、これは生まれながらに狩りの能力を持つ、初めての存在だ。

他の場所ではこれが才能と考える事ができるだろう。

しかし、彼女の追跡・捕獲し、仕留める才能はここでは別物だ。

彼女の中の尋常ならざる物が何かを探し求めている。

ハントレスの立ち回り


(動画引用・出典:Youtubeチャンネル「れぷちん」より – https://www.youtube.com/watch?v=vZprQr15G70 )


(動画引用・出典:Youtubeチャンネル「あっさりしょこ」より – https://www.youtube.com/watch?v=KzJooPaJIGg )


(動画引用・出典:Youtubeチャンネル「べるくら企画」より – https://www.youtube.com/watch?v=7D3WEOHqjE4 )

ハントレスの固有・ティーチャブルPERK



写真 パーク名 効果名
Beast Of Prey
(猛獣)
血の渇望発動時、視線表示が15・20・25秒間消滅する。
このパークの再使用には120秒必要
(視線表示とは生存者視点で殺人鬼の正面に見える赤い光)

◇teachable at level 30

Territorial Imperative
(縄張り意識)
地下室の入口から32m以上離れてる時、生存者が地下室にいると効果発動。
地下室にいる生存者を3秒間可視表示化にする。
このパークの再使用には60・45・30秒必要

◇teachable at level 35

Hex:Huntress Lullaby
(呪術:女狩人の子守唄)
トーテムの1つに呪いが付与される(他パークと合わせて最大:4つ)
心音範囲内にいる生存者のスキルチェック失敗が通常より2・4・6%増加。
生存者をフックに吊るすと専用ポイントを1個獲得する。
専用ポイント毎に以下の効果が発揮する。 (上限:5p)
ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する(※)

・1-4pt:スキルチェック直前の効果音との間隔がポイント毎に短くなる。
・5pt:スキルチェック直前の効果音が消失する。

◇teachable at level 40

ハントレスのアドオン:狩猟用ハチェット

アイコン 名前 効果の重複 説明
Coaese Stone
(ザラザラした石)
しない 手斧が命中した生存者は30秒間、出血状態になる
Berus Toxin
(クサリヘビの毒)
しない 手斧が命中した生存者は30秒間、疲労状態になる
Bandaged Haft
(包帯が巻かれた柄)
する 手斧を投げた後の硬直時間が僅かに減少する(-10%)
パーク”Tinkerer”の影響を受ける
Amanita Toxin
(テングダケの毒)
する 手斧が命中した生存者は30秒間、視覚消失状態になる
(視覚消失状態中は可視表示が無効化となる)
Yew Seed Brew
(イチイの種の醸造物)
する 手斧が命中した生存者は15秒間、妨害状態になる
(キャラクターの基本移動速度が遅くなる)
Shiny Pin
(光り輝くブローチ)
する 手斧を構えた状態の移動速度が僅かに速くなる(+5%)
Oak Haft
(樫製の柄)
する 手斧を投げた後の硬直時間をより減少させる(-20%)
パーク”Tinkerer”の影響を受ける
Manna Grass Braid
(ドジョウツナギの編み紐)
する 手斧の投擲準備にかかる時間がより減少する(-10%)
※表記されていないがパーク”Tinkerer”の影響を受ける
Leather Loop
(革の輪)
しない 開始時に手斧を1本多く所持する
所持できる手斧の最大数が1本増加する
Fine Stone
(繊細な石)
しない 手斧が命中した生存者は60秒間、出血状態になる
Deerskin Gloves
(鹿皮の手袋)
する ロッカーにある手斧を補充する時間がより減少する(-20%)
パーク”Tinkerer”の影響を受ける
Yew Seed Concoction
(イチイの種の調合物)
する 手斧が命中した生存者は30秒間、妨害状態になる
(キャラクターの基本移動速度が遅くなる)
Venomous Concoction
(毒性の調合物)
しない 手斧が命中した生存者は90秒間、疲労状態になる
Rusty Head
(錆びた刃)
する 手斧が命中した生存者は120秒間、重傷状態になる
Pungent Fiale
(つんとした臭いの小瓶)
しない 36m以内のロッカーを可視表示する
Flower Babushka
(花のバブーシュカ)
する 手斧の投擲準備にかかる時間が大幅に減少する(-20%)
※表記されていないがパーク”Tinkerer”の影響を受ける
Infantry Belt
(歩兵のベルト)
しない 開始時に手斧を2本多く所持する
所持できる手斧の最大数が2本増加する
Glowing Concoction
(鮮やかな調合薬)
しない 手斧が命中した生存者は5秒間、可視表示化される
Begrimed Head
(汚れた斧頭)
する 手斧が命中した生存者は120秒間、重傷状態になる
手斧で攻撃を受けた生存者の修理速度がより遅くなる(-5%)
(この効果は治療されるまで続く)
Iridescent Head
(玉虫色の刃)
しない 手斧に命中した生存者は一撃で這いずり状態になる
所持できる手斧の最大数が4本減少する

ハントレスの子守歌「bayu bayushki bayu」


(動画引用・出典:Youtubeチャンネル「NORCAMMI CHANNEL」より – https://www.youtube.com/watch?v=fVpGFiw-G7A )

ハントレスが鼻歌で歌う子守歌は、ロシア民謡の子守歌bayu bayushki bayuバユ・バユシキ・バユ)」。

ロシアでは、オオカミが赤ん坊をベッドからさらって森に連れ込んでしまうという言い伝えがあり、ハントレスの子守歌bayu bayushki bayuバユ・バユシキ・バユ)」も、こうした民間伝承を背景としています。

bayu bayushki bayu(バユ・バユシキ・バユ)」は「眠れ、眠れ、眠れ」「おやすみなさい、ちいさな子よ(意訳)」といった意味で、その子守歌もハントレス自身のストーリーをなぞった内容になっており、ハントレスのキャラクターそのもののモチーフにもなっているようです。

「bayu bayushki bayu(バユ・バユシキ・バユ)」の子守歌のなかには、「マーシャ」「カティンカ」「バヌーシャ」という3人の女の子が登場します。

はじめはベッドで眠る「マーシャ」を寝かしつけている子守歌のように読めるその歌詞ですが、後から登場する「カティンカ」と「バヌーシャ」は「森の中」に迷い込み、あるいは連れ去られてしまった描写がされており、「人さらい」や「神隠し」なども連想させる内容となっています。

森のヘラジカに目の前で母親を殺されてしまったハントレス

死にゆく母親が彼女を落ち着かせるために歌ったというこの子守歌「bayu bayushki bayu(バユ・バユシキ・バユ)」でしたが、感情の無い「ハントレス」へと変貌した彼女が、母親と交わした愛情と「親子」への羨望から、少女たちを連れ去っていく、というバックストーリーとも共通した部分もあり、とても凝った演出がされていることがわかります。

公式に記載されているストーリーの中では、他の殺人鬼と比較しても群を抜いて長編のストーリーが用意されているハントレス

こうした子守歌の演出からも、どうやら開発の思い入れが強いキャラクターのようです。

「bayu bayushki bayu」の歌詞 日本語訳


眠れ、眠れ、おやすみなさい小さな子よ ベッドの端では寝てはいけない

灰色のオオカミがやってくる あなたの小さな脇腹をくわえてあなたを森の中へと連れて行く

あなたを森の中へ引きずっていく ヤナギの木の下に連れていく

オオカミさん、来ないでちょうだい 私のマーシャを起こさないで

眠れ、眠れ、おやすみなさい小さな子よ ベッドの端では寝てはいけない

灰色のオオカミがやってくる あなたの小さな脇腹をくわえてあなたを森の中へと連れて行く

あなたを森の中へ引きずっていく キイチゴの茂みの向こうに連れていく

ひとつキイチゴが落ちてくる ちょうどカティンカの口のなか

眠れ、眠れ、おやすみなさい小さな子よ ベッドの端では寝てはいけない

灰色のオオカミがやってくる あなたの小さな脇腹をくわえてあなたを森の中へと連れて行く

あなたを森の中へ引きずっていく ヤマナラシの木の下にまで連れていく

オオカミさん、来ないでちょうだい 私のマーシャを起こさないで

眠れ、眠れ、おやすみなさい小さな子よ ベッドの端では寝てはいけない

灰色のオオカミがやってくる あなたの小さな脇腹をくわえてあなたを森の中へと連れて行く

森の中でパンを焼いている お婆さんのところへと連れていく

パンを小さな子供に与えてあげて バヌーシャはパンをもらったよ

ハントレスの子守歌は変化する?ハントレスの隠し要素


(動画引用・出典:Youtubeチャンネル「TANIA Minoriy」より – https://www.youtube.com/watch?v=ij25Ym3sXnI )

サバイバーたちを恐怖に陥れるハントレスの子守歌

ハントレスの子守歌ですが、マッチ中にサバイバーを見つけることが出来ない状態が続くことで、段々とその様子が変化していきます。

始めはいつもの子守歌を鼻歌で歌っているハントレス

次第にその音程やリズムが低い音に変わっていき、段々と子守歌をハッキリと歌い始めます。

途中、「ハッハハ」と笑い声を交えながら歌う彼女の様子は狂気そのもの。

母の死の直前に聴いたその子守歌を口ずさみながら獲物となる生存者たちを探し回るハントレス、彼女はどういう心理でこの歌を歌っているのでしょうか?

ハントレスの生い立ちと背景…バックストーリー

アナが歩けるようになった頃、彼女の母親は、すぐに北部の森での、厳しい、孤独な生活を生き延びる方法を教え込んだ。

危険に満ちた僻地で生きていくためには、不屈の精神に裏付けられた技術が必要であるからだ。生産的なことに取り組むにしては、いささか日光が陰り始めてしまった時、親子は、冬越しのために建てられた小屋へと批難していた。

おとぎ話や子守歌で眠りに落ちていく彼女は、それは幸せな夢を見ることができた。全てを変えてしまう出来事が、目の間に迫っているとも知らずに。

アナと母親は大きなヘラジカの後ろを尾行していた。危険な獲物であることは分かっていたが、その冬は特に厳しく、食料がほとんど底をついていたのだ。このままでは餓死してしまう、という恐怖は、森のどんな生き物よりも親子を怯えさせた。

ヘラジカは突然、後ろ脚で立ち上がり、咆哮を上げながらアナへ向かって突進してきた。彼女は恐怖で硬直し、すべての世界がその巨大な獣の蹄によって揺れ動くのを感じた。アナがヘラジカの眼に宿る怒りの炎を見ることが出来るほどの距離まで近づいた瞬間、母親が斧を持ってアナの前に飛び出す。彼女がヘラジカの角に突き刺されて中空に持ち上げられると、凍り付くような叫び声があふれ出た。

母親は、ヘラジカが角に突き刺さったそれを振りほどこうとする間、何度も、何度も、全力で斧を振り下ろした。嫌な音とともにヘラジカの角は折れ、アナの母親は自由となり、ヘラジカはその場に崩れ落ちた。

アナは、重傷を負った母親をその場から動かすには幼すぎた。母親が落ちてきた場所で座り込み、寄り添うことしかできなかった。

ヘラジカの断末魔からアナの気をそらすために、母親はアナを抱きしめ、アナが大好きだった子守歌を歌った。その身体が冷たくなっていくまでの間、親子は最後の時を過ごした。

そしてアナは森の静寂の中に、ひとり取り残された。…ついにアナは立ち上がり、森のなかの家まで、長い帰路につく。まだ子供であったが、アナは森の中で生き延びるだけの必要な知識を備えていた。彼女は自分の感覚に従い、野で生きる存在となった。

彼女は成長して強くなり、狩りの練習に励んだ。アナが危険な捕食者となるまでに成長すると、彼女の人間性は遠い日の思い出と共に消え去っていく。彼女は縄張りを広げていき、狩りを繰り返す日々を過ごしていた。彼女の獲物はリス、ウサギ、イタチ、キツネと、やがて困難な獲物に変化していったが、それでも彼女はそれらの獲物に飽きて、オオカミやクマのような危険な動物を狩るようになった。

ある時、何も知らない旅行者が彼女の森を通った時、彼女は「新しい自分好みの獲物」を発見することとなった。そう、人間である。

彼女の縄張りに足を踏み入れてしまった不運な人間は、他の動物と同じように屠殺されていく。彼女は、彼らが森に持ち込む様々な道具や、カラフルな衣服、そして特に、獲物に子供がいた時に手に入るおもちゃを集めることを好んだ。

しかし、彼女は絶対に少女を手に掛けることはなかったという。

少女たちは、森の奥にある小屋へと連れ去られた。少女たちは貴重なものであり、見つめていると、彼女の心の奥深くで何かが目覚めた。

彼女は、愛する人…「自らの子供」との、親子関係を渇望するようになった。獲物から奪った木製のおもちゃや人形、彼女自身には読むことができない絵本に囲まれた少女たちは、荒縄で首を壁にきつく結びつけられた。「幼く、愛しい我が子たち」が外に出てしまえば、たちまち獣どもの牙にかかり殺されてしまうからだ。

寒さなのか?食糧が足りないのか?それとも病気なのか?…毎回のように少女たちは無駄に命を落とした。そのたびに、アナの心は苦痛と悲哀、そして狂気の底へと沈んでいく。

「やり直し」を強いられた彼女は、近隣の村々を襲い、家族を皆殺しにしては少女を誘拐していくようになった。彼女は怯える子供たちを落ち着かせるため、母親が遠い遠い昔に作ってくれた動物の仮面を被る。村人たちは、レッド・フォレストに潜み、男を殺して少女を喰らう半人半獣の怪物「ハントレス」の噂を語り合った。

その森にもついに戦禍が訪れる。ドイツ軍の兵士が、崩壊しつつあるロシア帝国を攻撃するため森の中を行軍するようになったのだ。暗黒の時代において、旅行者は1人もいなくなった。村人たちは故郷を捨て、愛する少女たちはどこにもいなくなり、兵士だけが残った。

彼らの多くは斧によるひどい傷を負った状態で発見され、いくつもの小隊が謎の失踪を遂げた。戦争が終わる頃、「ハントレス」のウワサ話はレッド・フォレストの森に消えていった。

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